カゲロウデイズ(feat.足立レイ)(12) - 白鸽P/足立レイ.mp3
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[00:20.880]8月15日の午後12時半くらいのこと[00:27.360]天気が良い[00:30.380]病気になりそうなほど眩しい日差しの中[00:36.260]することも無いから君と 駄弁 っていた[00:39.930]「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら[00:45.380]君はふてぶてしくつぶやいた[00:49.430]あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて[00:54.720]飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機[00:59.170]バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ[01:03.880]血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った[01:08.850]嘘みたいな 陽炎 が「嘘じゃないぞ」って 嗤 ってる[01:13.320]夏の水色、かき回すような蝉の 音 に全て 眩 んだ[01:27.790]目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで[01:33.890]今は何時?[01:37.500]8月14日の午前12時過ぎ位を指す[01:43.150]やけに 煩 い蝉の声覚えていた[01:46.780]でもさぁ、少し不思議だな。[01:50.720]同じ公園で昨日見た夢を思い出した[01:55.860]「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時[02:01.590]周りの人は皆上を見上げ口を開けていた[02:06.080]落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる[02:10.770]劈 く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り[02:15.790]ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる[02:20.260]眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした[02:44.220]何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。[02:48.920]繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。[02:53.820]こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。[02:58.700]繰り返した夏の日の向こう。[03:03.340]バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる[03:08.130]血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して[03:13.080]文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら[03:17.570]実によく在る夏の日のこと。[03:20.390]そんな何かがここで終わった。[03:32.240]目を覚ました8月14日のベッドの上[03:38.420]少女はただ[03:41.740]「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた
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