風の歌 - ピクセルビー.lrc

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[00:02.412]歌: monet
[00:13.857]作词/作曲  くど
[00:25.047]
[00:25.926]ドアを開けたその向こうが僕には眩し過ぎたんだ
[00:38.279]かざした手にからまるような真っ白な光がただ
[00:48.702]ほどけかけた 靴の紐がなんだか気になってるんだ
[01:01.339]足を止めてしまえばいいと考えたけれど
[01:12.468]
[01:12.700]歩けるのだろう?
[01:15.666]
[01:15.886]ゆっくりすくい取るように
[01:20.410]握った指の間からすりぬけてく
[01:28.154]世界を巡っている風の音が
[01:39.000]気のせいじゃなかった、たしかに聞こえたんだ
[01:53.117]
[02:10.992]それはまるで小さな火を消さずに守るような毎日
[02:23.384]あんまり遠くを照らせずに迷ってるけれど
[02:34.907]
[02:35.072]それでも行こう
[02:38.422]
[02:38.568]大事なことを言おうとして
[02:43.338]唇に乗せた言葉はすぐ消えても
[02:50.874]かすかに響いてるよ、心の中
[03:01.946]気のせいじゃなかった
[03:06.494]風が、吹いた
[03:19.336]
[03:34.056]風をすくい取るように
[03:38.996]握った指の間からすりぬけてく
[03:46.738]確かめたかったのは辿り着いた先の景色
[03:57.864]繰り返し空を見る、光はまだそこにある
[04:06.583]そして僕の心に響いてるよ、風の音が
[04:20.162]気のせいじゃなかった、たしかに聞こえたんだ
文本歌词
歌: monet
作词/作曲  くど
ドアを開けたその向こうが僕には眩し過ぎたんだ
かざした手にからまるような真っ白な光がただ
ほどけかけた 靴の紐がなんだか気になってるんだ
足を止めてしまえばいいと考えたけれど
歩けるのだろう?
ゆっくりすくい取るように
握った指の間からすりぬけてく
世界を巡っている風の音が
気のせいじゃなかった、たしかに聞こえたんだ
それはまるで小さな火を消さずに守るような毎日
あんまり遠くを照らせずに迷ってるけれど
それでも行こう
大事なことを言おうとして
唇に乗せた言葉はすぐ消えても
かすかに響いてるよ、心の中
気のせいじゃなかった
風が、吹いた
風をすくい取るように
握った指の間からすりぬけてく
確かめたかったのは辿り着いた先の景色
繰り返し空を見る、光はまだそこにある
そして僕の心に響いてるよ、風の音が
気のせいじゃなかった、たしかに聞こえたんだ