夕染と画家の少女 - 裏命.lrc

LRC歌词下载
[00:00.00] 作词 : siqi_
[00:01.00] 作曲 : siqi_
[00:12:83]やっと終わりの鐘がなった
[00:17:31]放課後逃げるように校舎を出る
[00:22:29]ノートの隅に描かれた絵が
[00:26:55]風にめくられる
[00:32:15]灰になって崩れるように
[00:36:29]私の景色も言葉も
[00:39:10]誰かの空音のようで
[00:41:75]馬鹿みたいだ
[00:43:87]明日に沈む
[00:45:84]茜の夕陽をこのまま
[00:48:83]描き出したいよ
[00:52:55]心震うままに染め抜いて
[00:54:74]私だけの「いま」になって
[00:57:03]零れ落ちぬように
[00:59:67]掬うそれが色になった
[01:01:87]言葉絡うから見失って
[01:04:26]「なにか」を探し惑った
[01:06:70]ありふれていいから
[01:09:22]いずれ全て溶け合うんだ
[01:12:03]そっと混ぜるように
[01:14:15]そっと撫でるように
[01:16:54]そっと揺れるように
[01:18:73]ひらひら夜に落ちる
[01:33:42]もっと我儘になれたなら
[01:37:94]誰のためじゃない優しさを
[01:42:78]何度も描いて塗り重ねた
[01:47:16]嘘を眺めている
[01:52:85]置いたまま乾いた筆も
[01:56:59]色も心も垂らした雫でまた潤わせて
[02:02:11]描き途中だ私だけの
[02:06:13]まだ見ぬ景色を
[02:07:81]言葉を物語を
[02:12:84]誰かの言葉が傷になって
[02:15:15]私だけ「独り」になった
[02:17:42]笑われていいから
[02:20:02]自分の目を瞑らないで
[02:22:54]誰か殺すつもりで描いた
[02:24:77]身を任せ描き殴った
[02:27:05]でも別に良いのさ
[02:29:70]多分それは綺麗だから
[02:32:28]もっと冷めるように
[02:34:69]もっと沈むように
[02:37:04]もっと染まるように
[02:39:24]ふらふら夜が堕ちる
[03:10:58]巻き戻した崩れぬように
[03:14:68]私の景色を言葉を物語を
[03:22:47]心震うままに染め抜いて
[03:24:89]私だけの「いま」になって
[03:27:12]零れ落ちぬように
[03:29:59]掬うそれが色になって
[03:32:01]言葉絡うから見失って
[03:34:43]「なにか」を探し惑って、、
[03:41:68]心震うままに染め抜いて
[03:44:09]私だけの「いま」になって
[03:46:27]そのままでいいから
[03:48:84]ありのままが綺麗だから
[03:51:19]茜の夕焼けを見送って
[03:53:53]私は描き始めた
[03:55:69]このままでいいから
[03:58:40]やがて全て溶け合うんだ
[04:01:11]ずっと泣かぬように
[04:03:47]ずっと消えぬように
[04:05:87]ずっと浮かぶように
[04:08:06]ゆらゆら夜は流る
[04:17:80]ゆらゆら夜が明ける
[04:23:05]私は今日も絵を描く
文本歌词
作词 : siqi_
作曲 : siqi_
やっと終わりの鐘がなった
放課後逃げるように校舎を出る
ノートの隅に描かれた絵が
風にめくられる
灰になって崩れるように
私の景色も言葉も
誰かの空音のようで
馬鹿みたいだ
明日に沈む
茜の夕陽をこのまま
描き出したいよ
心震うままに染め抜いて
私だけの「いま」になって
零れ落ちぬように
掬うそれが色になった
言葉絡うから見失って
「なにか」を探し惑った
ありふれていいから
いずれ全て溶け合うんだ
そっと混ぜるように
そっと撫でるように
そっと揺れるように
ひらひら夜に落ちる
もっと我儘になれたなら
誰のためじゃない優しさを
何度も描いて塗り重ねた
嘘を眺めている
置いたまま乾いた筆も
色も心も垂らした雫でまた潤わせて
描き途中だ私だけの
まだ見ぬ景色を
言葉を物語を
誰かの言葉が傷になって
私だけ「独り」になった
笑われていいから
自分の目を瞑らないで
誰か殺すつもりで描いた
身を任せ描き殴った
でも別に良いのさ
多分それは綺麗だから
もっと冷めるように
もっと沈むように
もっと染まるように
ふらふら夜が堕ちる
巻き戻した崩れぬように
私の景色を言葉を物語を
心震うままに染め抜いて
私だけの「いま」になって
零れ落ちぬように
掬うそれが色になって
言葉絡うから見失って
「なにか」を探し惑って、、
心震うままに染め抜いて
私だけの「いま」になって
そのままでいいから
ありのままが綺麗だから
茜の夕焼けを見送って
私は描き始めた
このままでいいから
やがて全て溶け合うんだ
ずっと泣かぬように
ずっと消えぬように
ずっと浮かぶように
ゆらゆら夜は流る
ゆらゆら夜が明ける
私は今日も絵を描く